望ましい躾とは

「三つ子の魂百まで」「厳しい躾は『つ』」がつく年まで」などと言われるように幼いときの子どもの躾は、とても大切なものとなります。教育方針は家庭によってそれぞれ異なるものですが、人間として最低限やってはいけないことをわからせるとともに、自己決定や自己実現ができる自立した大人になるための基盤づくりをするのは親の責任となります。しかし、ただ厳しくしつけるだけでいいというものでもなく、どうすればいいか悩むことも多いでしょう。分別や理屈がまだ理解できない乳幼児であっても、躾という刺激を与えることは重要です。猫かわいがりで叱ることをしなければ、道徳観や倫理観を養うことができず、成人として自立することも難しくなるでしょう。

躾が大事だからといって、事細かくいつも怒られてばかりでは子どもは委縮し、明るく伸びやかな成長は期待できません。そればかりか、親と子の力関係が逆転する時期に反抗期とは違った大きなしっぺ返しをされることにもなります。「ダメ」「してはいけません」「なんでそんなことするの」などと頭ごなしに高圧的に起こるのではなく、「~できるかな」「~するより~した方がママは嬉しいな」「○○ちゃんだったら~できるよね」と言葉かけすることで子どもの自我を否定することなく躾をすることができます。子どもを親の思い通りに動かすのではなく、子どもを一人の人間として尊重してあげることが大切です。ときには子どもを信じて待つ心の余裕も必要となります。


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